株式会社コプコ
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最近なにかと話題になっている地球温暖化。 地球の海水面は20世紀の間に10〜20センチも上昇し、世界各地で干ばつや洪水の被害も増加しています。日本でも2004年の夏に台風が異常発生したのは記憶に新しいところです。
経済面でも損失は年々増加し、世界中の人々が日本人と同じレベルの生活をするようになれば、2.7個の地球が必要になる、と言われています。
地球は太陽からのエネルギーで暖められ、暖められた地球からも熱が放射されます。大気に含まれる二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスは、この熱の一部を吸収し、再び地表に戻しています。これを再放射といいます。
そのおかげで地球の平均気温は15℃と、人間をはじめ生物が生きるのに適した環境が保たれているのです。  本来、温室効果ガスは無くてはならないものです。しかし、温室効果ガスが増えすぎると地球はどんどん暖かくなってしまうのです。
産業革命以降、人間は石油や石炭などの化石燃料を大量に燃やして使うことで、大量のCO2を出すようになりました。  昔はそれが植物や海に吸収されることで地球全体のバランスは取れていましたが、近年、あまりにも急激に増えたために吸収しきれず、大気中のCO2濃度も増え続けているのです。
大量に排出されるCO2は、その約半分が海洋や陸上に吸収されていますが、残り半分が大気中に蓄積しています。この蓄積した大気中のCO2増加が温暖化の原因なのです。
このまま平均温度が上がり、およそ2℃を超えると、急激に悪影響の規模が大きくなるといわれています。 しかも、CO2の排出を早急に減らせたとしても、気候はすぐに安定せず、安定するまでに数百年という時間がかかるといわれています。だからこそ早急な対応・対策が必要なのです。
これまでに排出されたCO2の多くは、私たち日本を含む先進国によるものです。国民一人当たりで見ると、日本人は非常に多くのエネルギーを使っており、その排出量は中国の4倍、インドの8倍に当たります。
CO2の増加率は、実は工場などではあまり増えていません。私たちの日常生活を指す家庭部門は増える一方で、CO2排出量のうち私たちの日々の生活から出ている割合は、全体の5分の1です。
ですからCO2排出量は、日々の暮らしの工夫によって減らすことが重要です。今、私たちが排出したCO2は、私たちの生活に被害として返ってきます。
何の対策も練らず、CO2をたくさん排出する生活を続けていくと、一体どうなるのでしょうか。地球シュミレーターによる地球温暖化予測によると、日本の夏の気温は年々上がり続け、このままでは将来、日本は熱帯になってしまうといわれています。このまま温暖化が進むと、日本は、四季の移り変わりが楽しめる国では無くなってしまう可能性があります。
それを防ぐために温室効果ガス濃度を、"ある安全な水準"で"安定化する"必要があるといわれています。
"ある安全な水準"とは、生態系や人類に悪影響を及ぼさない水準のことです。

@ 生態系が気候変動に自然に適応
A 食料生産が確保(=脅かされない)
B 経済発展が持続可能に進行


上記3点をクリアできる期間内で達成されるべき水準。 "濃度を安定させる"とは、地球全体のCO2の排出量と吸収量のバランスが取れている状態のことです。温室効果ガス濃度の安定化のためには排出量をいつかは吸収量と同じ量にまで減らさなければならないのです。
安定化させることは簡単なことではありませんが、私たちの取り組みによって温暖化の影響が危険なレベルにならないようにすることが求められています。そこで、世界の国々が協力をして、現在、国際的な取り組みが進んでいます。
京都議定書という言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、CO2削減は現在、全人類で対応すべき重要課題なのです。京都議定書で決められた日本の目標数値「−6%」を達成するために、日常生活の中で私たちは具体的に活動する必要があります

世界経済や環境面での被害も深刻になってきている温暖化影響を回避するには、温度上昇を2℃以下に抑える必要があります。気温上昇を2℃以下に抑えるには、2050年の世界全体の温室効果ガス排出量を基準年レベルの50%以下に削減する必要があるとの試算が出ています。
食いとめるために考えられる具体的な行動は、

@CO2を出さないエネルギー供給システムの導入
     ⇒太陽光、風力、バイオマス、水素、原子力など。

Aエネルギー依存の少ない経済活動の推進
     ⇒省エネ機器、低公害車、都市交通システムの活用など。

Bモノ消費の豊かさから、新たな豊かさへの転換
     ⇒クールビズ・ウォームビズ、もったいない、LOHASなど。

私たちの暮らし方で、地球の未来は変わるのです。 今、地球で暮らす我々一人ひとりの暮らし方が問われています。美しい地球を未来の子供たちにも受け継いであげられるように、これからもエネルギーの使い方を考えた暮らしをしていきましょう。

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